任意売却の体験談: 任意売却専門 不動産 に相談した

はじめまして、堺市に住むDと申します。現在私は妻と中学生の息子の3人で暮らしています。私は宿泊業を営んでおりましたが、コロナ禍において経営難に陥り、倒産しました。自宅の住宅ローンも支払えないほど資金繰りに困り、このままでは競売になってしまうという状態まで追い込まれていました。

当時のことは思い出したくもないほど辛い状態でしたが、私と似たような状況にある方が損をしないように、この記事を書かせていただきます。

私は最終的には自宅を売却したのですが、任意売却という方法で売却し、最悪の状況は避けられました。任意売却は、まさに知らなければ損をするという内容です。この記事が私と同じく苦しんでいる方の参考になれば嬉しく思います。

任意売却までの経緯

前述の通りですが、私は宿泊業を営んでおり、コロナ禍の影響で経営に大打撃を受け倒産しました。倒産前は、どうにか補助金などでやりくりしていましたが、長引く自粛には勝てず赤字ばかりが膨らんでいました。

妻も私と一緒に働いていたため、世帯での収入は0に。収入が0なだけであればどうにかできたかもしれませんが、倒産に伴い借金もあり家計はまさに火の車です。不甲斐ありませんが、自宅の住宅ローン返済にも手が回りません。金融機関からの連絡も無視してしまい、気付いた際には「催告書」が届いていました。知らない間に自宅が競売にかけられる直前まできており、何をどうすればいいかわからなくなっていたことを覚えています。

このままでは競売で自宅を失ってしまうと焦っていましたが、幸いにも知り合いに不動産屋がおり相談にのってもらいました。そこで勧められたのが任意売却です。

任意売却で一番助かったこと

知り合いの不動産屋に相談したのち、任意売却専門の不動産会社を紹介してもらいました。私は任意売却という言葉を初めて知ったため、最初は詳しく把握できていませんでしたが、競売を避けるにはこの方法しかありません。

どうにか任意売却専門の不動産会社の方に突破口を開いていただけるように相談を重ねました。私たち家族は競売によって自宅を失うことはもちろん悲しいものの、一番心配していたのは息子のことです。

なぜなら、当時息子が中学校にあがるタイミングだったからです。同じ学区内で6年間一緒に生活していた友人たちと、中学校でどの部活に入るかなどを楽しそうに話している息子を思うと、自宅を売却し引っ越すというのはとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

しかし、その旨を任意売却の担当の方に相談したところ、リースバックという方法を提案していただきました。リースバックとは自宅を売却した後も、買主に賃料を支払うことで引き続き住み続けられるという売却方法です。この方法であれば、息子を転校させずに済みますし、今と変わらない暮らしができるのでこの上ない条件です。

もちろんこの方法で売却手続きをしました。今振り返ると任意売却で一番助かったことは息子を転校させずに済んだことですね。自宅を売却したのちも自宅に住み続けられたことも嬉しく思っています。

まとめ

私たちは住宅ローンを滞納し、危うく自宅を競売で失う状態まで追い込まれていましたが、任意売却をすることで、以前と変わらない生活をおくっています。もちろん自宅は自分のものでありませんが、この際仕方のないことです。売却手続きが完了したのちに、

最初に相談をした不動産屋に、なぜ任意売却専門の不動産会社を紹介したのかを尋ねてみました。その話によると、任意売却は通常の不動産会社でも扱えるとのことでしたが、金融機関との交渉などがあるため可能な限り専門の不動産会社に依頼をしたほうがいいとのことでした。

任意売却誤解されやすい部分と業者選びの3つのポイント

私は任意売却という方法を知らなければ、息子にも辛い思いをさせていたでしょう。知っているか知らないかだけで大きな差が生じてしまいます。この記事が当時の私と似た状態にある方のお力になれれば嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

不動産の専​​門家

Ogawa.san

現役で不動産会社を経営しています。不動産の任意売却における長年のノウハウを持っています。住宅ローン滞納の悩みがある場合は悩まずにお問い合わせください!任意売却を重点に、ブログを運営しています。