任意売却の体験談:おすすめ業者の探し方!

私は大阪府大阪市に住む51歳のEという者で、主婦をしています。30歳のときに主人と結婚し、新築の一軒家を購入しました。30年ローンで購入したのですが、5年前主人が病にかかり、働けない状態になってしまったのです、

住宅ローンの返済もできなくなり、このままでは競売にかけるしかないと債権者(金融機関)に言われる始末。

せっかく主人と購入した思い出のマイホームを手放したくはありませんでした。
調べたところ、任意売却でリースバックという制度を利用すれば、マイホームに住み続けられることを知ったのです。

リースバックとは

リースバックとは所有している不動産(マイホーム)を第三者(親族や投資家)に売却し、購入した第三者から当該物件(マイホーム)を借り受けることです。

貸してもらう立場になるので、毎月の賃貸料は払う必要がありますが、数年以内に生活再建の見通しを立てることができれば再購入できます。

任意売却業者を探すことに

リースバックを希望する私は、任意売却業者を探し続けました。
任意売却と競売は並行しておこなわれるので、競売より早く売却しなければなりません。
私はとにかく焦っていました。
そんなある日、地元で任意売却専門業者を見つけることができたのです。

任意売却業者の無責任な回答や有り得ない好条件に惹かれた結果、任意売却は失敗に…

私は「リースバックは絶対に成功します!」と業者に言われ、他にも好条件を提示され、即答で依頼をしてしまいました。任意売却業者は快諾してくれましたが、依頼したのを間違っていたことに気付いたときは、全てが手遅れでした。

リースバックは愚か、任意売却でさえ失敗に終わったのです。
結果として自宅は競売にかけられ、多くの住宅ローン債務を抱えてしまう羽目になりました。
その後、その任意売却業者は人が変わったように、全く相手にしてくれないようになったのです。

同じような被害に遭う人を少しでも減らすため、私が出会った悪徳業者の特徴を説明していきますので、参考にしてください。

リースバックはできると即答してくる

私も後になって知りましたが、リースバックが実際に成立する可能性は高くありません。
任意売却でリースバックを成功させるには、様々なハードルがあります。
ましてや、即答で成功できると言えるのは悪徳業者である証拠です。
きちんとした業者は、リースバックの条件やリスクについても必ず説明してくれます。

高額な引っ越し費用を捻出できると謳う

任意売却は売却代金から引っ越し費用を捻出できる可能性もあります。
昨今では10万~30万円が相場です。

だからといって「高額な引っ越し代が出せる」と言ってくる業者は当てにできません。
ましてや「100万円の引っ越し代が出せる」ということは有り得ません。
そういった業者は引っ越し代が出なかったとしても、「やっぱり出ませんでした」などシラを切ります。

言った・言ってない、といった水掛け論に発展することもあるでしょう。

とにかく任意売却を勧めてくる

任意売却で最も重要なことは、売却後に残った住宅ローンをどうするかです。
売却せずに、他の方法で住宅ローンの問題を解決できるケースもあります。
任意売却しか勧めてこないということは、自社の利益やノルマのことしか考えていない証拠です。
債務者の心に寄り添っていません。

一般社団法人 任意売却協会について知る

任意売却が失敗に終わったあと、一般社団法人 任意売却協会という専門協会を知りました。
任意売却における専門協会のようで、様々な任意売却業者が加盟しているようです。
いわゆる任意売却のプロたちで構成された組織です。
口コミや評価も良く、信頼できる協会だということも分かりました。
競売後に知ったので本当に後悔しています…

任意売却誤解されやすい部分と業者選びの3つのポイント

住宅ローンの悩みは任意売却協会に相談してみよう

住宅ローンで悩んでいたり、任意売却を検討していたりする場合、まずは任意売却協会に相談してみましょう。
協会推薦の信頼できる業者を紹介してくれます。
私と同じ経験を誰もしてほしくないため、この記事を執筆しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

不動産の専​​門家

Ogawa.san

現役で不動産会社を経営しています。不動産の任意売却における長年のノウハウを持っています。住宅ローン滞納の悩みがある場合は悩まずにお問い合わせください!任意売却を重点に、ブログを運営しています。